熊本市議会 2022-06-27 令和 4年第 2回予算決算委員会−06月27日-01号
〔横田健一文化市民局長 登壇〕 ◎横田健一 文化市民局長 まず、事業の経緯についてでございますが、平成19年に熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例を施行し、中心市街地のアーケード内での路上喫煙を禁止したことから、区域内に入る7か所に灰皿を設置したところでございます。
〔横田健一文化市民局長 登壇〕 ◎横田健一 文化市民局長 まず、事業の経緯についてでございますが、平成19年に熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例を施行し、中心市街地のアーケード内での路上喫煙を禁止したことから、区域内に入る7か所に灰皿を設置したところでございます。
中段、3の発意調査につきましては、苦情の調査に加えまして、オンブズマン自らの発意に基づく調査でありまして、路上喫煙対策における受動喫煙の防止及び市営住宅における共益費管理の在り方の2件を実施しております。
(1)のこれまでの経緯についてでございますが、先の委員会でも御説明しましたとおり、議員提案により、平成19年に熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例を施行し、アーケード内の路上喫煙を禁止したことから、区域内に入る7か所に灰皿を設置いたしました。
LINEアンケート以外の状況把握とその課題についてでございますが、今回複数の商店街関係者等に御意見をお伺いしたところ、ポイ捨てや路上喫煙が増えたとは直接は聞いていないが、撤去した灰皿に代わるものが必要との御意見もいただいたところでございます。
スライドの1ページの経緯と現状でございますが、本市では、平成19年の「熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例」の施行に伴い、路上喫煙禁止区域外にJT様の御協力をいただき、総数で7基の灰皿を設置いたしました。このときに、JT様と灰皿の一定期間の供用を約束する覚書を締結しておりまして、現在までこの覚書は更新しながら継続しております。
路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例とかをやってきて、やっといろいろな部分の中でマナーが悪い人も、こうしなくちゃというふうな方向性ができたと思います。それで喫煙場所で吸わないといけないということの中で、やはりそこに集まる。
しかし、改正健康増進法においては、望まない受動喫煙への取組を進めていく上で、施設周辺での路上喫煙等が増加するとの懸念は当然のこととして示されており、自治体が民間事業者と連携しながら屋外の分煙施設の整備促進を図り、早急に対策を進めていく必要があるとされております。
しかし、改正健康増進法においては、望まない受動喫煙への取組を進めていく上で、施設周辺での路上喫煙等が増加するとの懸念は当然のこととして示されており、自治体が民間事業者と連携しながら屋外の分煙施設の整備促進を図り、早急に対策を進めていく必要があるとされております。
また、敷地外の路上喫煙ということになりますと、通行をされる方の望まない受動喫煙というのももちろん引き起こすと思いますし、また、ポイ捨てなどの問題も出てくるかと思います。そういう中で、今回、敷地内禁煙ということで決定はしましたけれども、今後、周辺に対しての地域住民の皆様に対してのケアというような点で何かお考えがあれば、お聞かせください。
また、敷地外の路上喫煙ということになりますと、通行をされる方の望まない受動喫煙というのももちろん引き起こすと思いますし、また、ポイ捨てなどの問題も出てくるかと思います。そういう中で、今回、敷地内禁煙ということで決定はしましたけれども、今後、周辺に対しての地域住民の皆様に対してのケアというような点で何かお考えがあれば、お聞かせください。
その中では、たしか熊本市には路上喫煙禁止地区の下通を初めとするアーケードは巡回員がいたと思います。その巡回員の方にも、先ほど挙げた呼びかけが書いてあるベストを着用していただき、巡回していただいてはどうだろうかと思いますが、これに対しては担当局長へお尋ねします。 〔萱野晃市民局長 登壇〕 ◎萱野晃 市民局長 繁華街の客引き対策に関するお尋ねにお答えいたします。
その中では、たしか熊本市には路上喫煙禁止地区の下通を初めとするアーケードは巡回員がいたと思います。その巡回員の方にも、先ほど挙げた呼びかけが書いてあるベストを着用していただき、巡回していただいてはどうだろうかと思いますが、これに対しては担当局長へお尋ねします。 〔萱野晃市民局長 登壇〕 ◎萱野晃 市民局長 繁華街の客引き対策に関するお尋ねにお答えいたします。
本市においても禁煙ではなく、分煙への取り組みとして、熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例、通称歩きたばこ禁止条例が平成19年7月に施行され、ことしで10年になります。この間、日本でも分煙への理解が進みつつあり、東京オリンピックへ向けて、そのスピードは速くなっていくことと思われます。 本市でもラグビーワールドカップや女子ハンドボール世界選手権大会を控えております。
本市においても禁煙ではなく、分煙への取り組みとして、熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例、通称歩きたばこ禁止条例が平成19年7月に施行され、ことしで10年になります。この間、日本でも分煙への理解が進みつつあり、東京オリンピックへ向けて、そのスピードは速くなっていくことと思われます。 本市でもラグビーワールドカップや女子ハンドボール世界選手権大会を控えております。
3の交通安全運動経費といたしまして、安全かつ快適な交通社会の実現を目指し、交通安全意識の高揚を図ることを目的として開催されます交通安全対策会議の開催費用並びに県交通安全推進連盟の負担金として278万1,000円、8の繁華街安全安心パトロール等関連経費といたしまして、市中心部アーケード街への自転車等の乗り入れ、客引き等の違反行為への指導、また路上喫煙及びごみのポイ捨て防止の指導をあわせて行っており、その
3の交通安全運動経費といたしまして、安全かつ快適な交通社会の実現を目指し、交通安全意識の高揚を図ることを目的として開催されます交通安全対策会議の開催費用並びに県交通安全推進連盟の負担金として278万1,000円、8の繁華街安全安心パトロール等関連経費といたしまして、市中心部アーケード街への自転車等の乗り入れ、客引き等の違反行為への指導、また路上喫煙及びごみのポイ捨て防止の指導をあわせて行っており、その
今回は、環境基本条例とか自治基本条例、議員提案の路上喫煙及びポイ捨ての禁止条例等もあるんですけれども、4つの条例について抜粋し、質問したいと思います。 条例は4本です。1つが平成23年の市民参画と協働の推進条例、平成20年の男女共同参画推進条例、平成18年の犯罪を防止し安全で安心なまち熊本市をつくる条例、平成12年の熊本市ごみのない街を創る条例です。
今回は、環境基本条例とか自治基本条例、議員提案の路上喫煙及びポイ捨ての禁止条例等もあるんですけれども、4つの条例について抜粋し、質問したいと思います。 条例は4本です。1つが平成23年の市民参画と協働の推進条例、平成20年の男女共同参画推進条例、平成18年の犯罪を防止し安全で安心なまち熊本市をつくる条例、平成12年の熊本市ごみのない街を創る条例です。
路上喫煙については平成19年7月、熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例を施行後、路上禁煙区域周辺に喫煙施設を設置し、清掃等を行っております。
路上喫煙については平成19年7月、熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例を施行後、路上禁煙区域周辺に喫煙施設を設置し、清掃等を行っております。